自動化と合理化が最も進んだモズク処理施設『全自動モズク処理施設』
弊社では、かねてから沖縄県におきまして、モズク処理装置の開発を行ってまいりました。
洗浄装置、輸送ポンプ、計量充填機と独自の装置を順次完成し、平成10年には、開発した技術の集大成というべき『全自動モズク処理施設』を、
洗浄装置、輸送ポンプ、計量充填機と独自の装置を順次完成し、平成10年には、開発した技術の集大成というべき『全自動モズク処理施設』を、
平良市漁業協同組合様
に納入いたしました。
モズク処理施設 ープラントの特徴や工程ー
1.原藻モズクを全自動かつ連続で処理し、冷凍や塩蔵工程に送ります。
コンパクトな装置で大きな処理能力があります。
軽い洗いからていねいな洗いまで、洗い程度がワンタッチで変更できます。
取扱操作が簡単です。
複雑な電気制御が不要です。
作業終了後の清掃作業が簡単です。
2.モズクの輸送には、モズクを切断しないポンプを開発しました。
各装置を自由に配置できます。
作業終了後の清掃作業が簡単です。
ポンプは下記の4ヶ所で使用しています。
コンパクトな装置で大きな処理能力があります。
軽い洗いからていねいな洗いまで、洗い程度がワンタッチで変更できます。
取扱操作が簡単です。
複雑な電気制御が不要です。
作業終了後の清掃作業が簡単です。
2.モズクの輸送には、モズクを切断しないポンプを開発しました。
各装置を自由に配置できます。
作業終了後の清掃作業が簡単です。
ポンプは下記の4ヶ所で使用しています。
3.確実な水切りができます。
確実な水切りにより冷凍モズクの洗浄が可能になりました。
塩蔵槽と計量充填機を直結することができます。
水切機は下記の2ヶ所で使用しています。
確実な水切りにより冷凍モズクの洗浄が可能になりました。
塩蔵槽と計量充填機を直結することができます。
水切機は下記の2ヶ所で使用しています。
4.塩とモズクは混合機で混合します。
モズクと塩を同時に投入しながら混合するので確実に混合します。
固定胴の混合装置で、投入と排出が運転中に簡単な操作で行えます。
1回の混合量は約300kgで、4~5分で1工程を終了します。
混合操作は全て自動的に行われます。
5.計量充填装置は、18リッター缶から網コンテナまで使用できます。
全自動の計量充填装置です。
高速でしかも計量精度が良好です。
モズクと塩を同時に投入しながら混合するので確実に混合します。
固定胴の混合装置で、投入と排出が運転中に簡単な操作で行えます。
1回の混合量は約300kgで、4~5分で1工程を終了します。
混合操作は全て自動的に行われます。
5.計量充填装置は、18リッター缶から網コンテナまで使用できます。
全自動の計量充填装置です。
高速でしかも計量精度が良好です。
モズク処理関連装置